2015年11月23日

ビタミンDの作用A

ビタミンDのことを書こうと思いながら少し間が空いてしまいました目

ビタミンDは、抗菌タンパク質を誘導する働きがあり、
感染症にもかかりにくくなる作用がありますぴかぴか(新しい)
実際ビタミンD濃度が低い方は、よく風邪や膀胱炎を起こされています。
またビタミンDを内服しているとインフルエンザの罹患率も下がるという
データも出ていますexclamation

インフルエンザワクチンは、栄養状態が悪い方がうっても、実は効果が低いです。
ワクチンの目的は、ワクチンで抗体を作って、インフルエンザの重症化を防ぎ、
インフルエンザでの死亡率を下げるということです。
栄養状態が悪く、低タンパクの方はうまく抗体をつくることができませんもうやだ〜(悲しい顔)
またワクチンなので、数%にはアレルギーがおこります。

そういった意味では、ビタミンDは副作用もなく、インフルエンザだけでなく
感染症全般に有効なので、素晴らしいものだと思っています。

とくに妊婦や授乳中でワクチンや薬を飲みたくない方や飲めない方に
とっては一番のおすすめですグッド(上向き矢印)

インフルエンザの流行期に備えて、ビタミンDですひらめき
posted by Yasuko at 07:19| Comment(0) | 栄養
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