自然妊娠で生まれた子供さんにも発達障害の子供さんもいますが
不妊治療で生まれた子供さんの方が発達障害の割合が多いようです

母体の栄養状態が悪いと、低出生体重児や神経、精神の発達の遅れが
起こりやすくなります
(言葉の遅れや運動能力低い、反応が悪いなど)

出生後に十分な栄養補充ができれば取り戻すことができますが
そのような子供さんは腸が悪いことが多く
食物アレルギー、小食、偏食であったりしてなかなか難しいようです。
そのため食物制限や糖質中心の食事になり、
栄養状態があまりよくないことが多いです。
最近は初産年齢があがり、自然妊娠でもギリギリの栄養状態で
出産しています。不妊治療なら、最初から母体が妊娠においては
栄養不足の状態なので発達障害の子供さんの割合が高くなります。
妊娠、出産がゴールではないのです

私たちが思い描く元気な子供さんあってほしいし、親の助けがなくても
自立していける大人になっていただきたいです

そのためには母体の栄養状態です。
朝からお肉が食べられる胃腸機能、冷えやうつ、倦怠感、不眠のない
やる気に満ちた健康な身体になることが最優先です。
結婚してから子供と考えるのではなく、今相手がいなくても
いつでも子供を埋めるように準備しましょう
